あれは2000年の3月頃、日経平均が2万に差し掛かったろこのときです。 テレビ番組で日本の経済を特集とした番組をやってました。 急成長を遂げているIT企業、「あの時投資していれば資産はもう100倍に」 なんてことを言っていて画面に食い入るようにみてました。 書店の投資関連のコーナーでは「日本経済大復活」、「日経平均で10万円見えた」、など なんとも刺激的なタイトルがたくさんあったのです。 そんな甘い言葉につられて早速、雑誌を買って内容をチェック。簡単に内容を言うと株は下がらないから とりあえず買っとけ、みたいな内容でした。 すぐに証券会社に口座を作り、雑誌で紹介されているおすすめ銘柄を買う。 株があがることを期待してというか上がるものだと思い購入しました。 わくわくしているその一週間後にやつがやってきたのです・・・
ITバブル崩壊!。
日経平均20833円をつけてから一ヶ月で3000円も一気に下落。 もちろん自分の持ち株も真正面からあおり受け撃沈。 あの強気なコメントの「日経平均10万見えた」じゃなくて現在ではその十分の一。 その後は弱々しい相場観のコメントのみが目立つ記事ばかりでした。
そんなこんなで、資金を減らしましたが、いろいろな投資に関する
本を読みあさってました。そこで株投資にはファンダメンタル投資とテクニカル投資
あること学びます。
企業の財務状況や実態価値を元に判断するのがファンダメンタル投資
日々の株価やチャートなどを元に分析判断するのがテクニカル投資
その中で注目をしたのがテクニカル投資です。
これならば人の感情に左右されることなく投資の判断が可能ではないか?
間違った判断ではなく機械的な売買さえしてれば、いずれは・・・ウハウハ!
今はまだ結果で出てませんが今後の結果がどうなるかこのホームページを
見守っていてください。
このホームページははファンダメンタル投資を否定いたしません。ファンダメンタル投資は現在
確立されており投資としては有効であると思います。
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